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J-GLOBAL ID:202202261558604459   整理番号:22A1114083

グアルゴムキサントゲン酸塩およびその硫化銅コベライトとのナノ複合材料の合成,キャラクタリゼーションおよび湿度応答性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, and humidity-responsiveness of guar gum xanthate and its nanocomposite with copper sulfide covellite
著者 (8件):
資料名:
巻: 206  ページ: 105-114  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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容易な水性キサント化反応による,グアルゴムとキサントゲン酸塩基の新規共役を報告した。グアルゴム製品(GG-X)上のグラフト化キサントゲン酸塩の密度は4.4%と高く,GG-Xはおそらく特性化され,種々の分光,電気化学,熱重量分析,および顕微鏡法により確認された。GG-Xと多数の境界及びソフト金属イオン(例えばFe2+,Co2+,Ni2+,Cu2+,Pb2+,Pt2+及びCd2+)との錯化は親水性ゲル様材料をもたらし,ハード及びソフト酸及び塩基(HSAB)理論と良く一致した。これは,金属イオン抽出,除去およびヒドロゲル架橋におけるGG-Xの大きな可能性を示す。また,GG-Xを用いて硫化銅銅(GG-X/CuS)ナノ複合材料の水性コロイド分散を定式化した。したがって,GG-Xは界面活性剤として作用し,電子伝導性ナノ複合材料の形成を可能にする。XRDは,15.6nmの結晶サイズを有するCuSの合成におけるGG-Xの明白な有益な効果を示した。この新規ナノ複合材料は湿度センシングのための有望な材料であり,10から80%の範囲の相対湿度変化に対して可逆的線形応答を示した。GG-Xと水間の相互作用は,CuSナノ粒子間のGG-X/CuSナノ複合材料の誘電率と/または電気ホッピング伝導率の変化を引き起こす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  多糖類 

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