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J-GLOBAL ID：202202261582981014   整理番号：22A0418246

交通警察の回顧と展望 自動運転の実用化に向けた警察の取組の現状と展望

著者 (1件)： 牧野充浩 (警察庁 長官官房)
資料名： 月刊交通  (交通)
巻： 53  号： 1  ページ： 18-25  発行年： 2022年01月25日 
JST資料番号： L5033A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「官民ITS構想・ロードマップ2020」が示すSAE自動化各レベルの概要とそれぞれの達成目標年度等を示し,これを受けた警察の取組みを説明。
・令和3年には部分的な自動運転車両が市場に出始めたことから,運転者に対し,自動運転システムの特性の理解と過信・誤用等に対する注意を喚起。
・公道での実証実験のための環境整備ガイドランや,自動運転や自動配送ロボットの実験に関する道路使用許可基準を策定,自動運転に係わる国際的議論にも参画。
・研究開発では,クラウド等を使った信号情報の提供技術,GNSSを利用した公共車両等の優先信号制御技術への取組みや,今後の展望を紹介。

シソーラス用語： *自動運転 ,  自動車 ,  *警察 ,  実証実験 ,  *交通安全
準シソーラス用語： 自動運転車

分類 (3件)： 道路輸送・サービス一般  (TB01010O) ,  都市交通  (TA01020W) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 交通 ,  警察 ,  展望 ,  実用化 ,  現状