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J-GLOBAL ID:202202261584111567   整理番号:22A1085452

同時高調波抑制による低プロファイル3偏波パッチアンテナの設計アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Design Approach for Low-Profile Tri-Polarization Patch Antenna With Simultaneous Harmonic Suppression
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 2401-2410  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三偏波下の低プロファイルマイクロストリップパッチアンテナ(MPA)の高調波抑制を達成する新しい設計法を提案した。ここでは,三偏波は左手円偏光(LHCP),右手円偏光(RHCP),および線形分極(LP)から成る。最初に,従来のMPAの共振周波数を深く研究した。一組の放射モードが単一パッチ共振器で励起されることを実証した。少数の望ましくないモードを抑えるために,4分の1パッチ1の2つのエッジの周りに,ショートニングバイアのアレイを負荷した。次に,線形スロットを導入して,二重直交モードを互いに密接に移動させ,高調波抑制によるLHCPパターンを達成した。同様に,RHCPパターンと高調波抑制の両者を,この方法により4分の1パッチ2に対して得た。その後,LP生成と高調波抑制のためのより高いモードを抑圧または押し上げるために,半パッチ3にショートニングバイアとスロットを採用した。最後に,これらの3つのパッチすべてをサイズ縮小のために互いに統合した。最後に,提案したMPAを作製し,測定した。結果は,アンテナが,約2.65GHzのLHCP,RHCP,およびLP放射パターンを十分に獲得することを示している。さらに,放熱器の体積(0.0058λ_03,λ_0は自由空間波長)は,従来の対応物(0.01λ_03)の半分である。さらに,ポートアイソレーションは,動作帯域において約22dBの大きさを維持した。最も重要なことに,約2.7Ω_f_0(f_0)の高調波抑制は,余分な供給回路なしで首尾よく取得される。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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