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J-GLOBAL ID：202202261596123746   整理番号：22A0978103

フェムト秒レーザ誘起ナノ散乱中心により可能となった多重化アクティブ光ファイバBragg格子センサアレイ【JST・京大機械翻訳】

Multiplexed Active Optical Fiber Bragg Grating Sensor Array Enabled by Femtosecond Laser Induced Nanoscattering Centers

著者 (5件)： Zhao Kehao (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Wang Mohan (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Huang Sheng (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Wright Ruishu F. (National Energy Technology Laboratory, Pittsburgh, PA, USA) ,  Chen Kevin P. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA)
資料名： IEEE Sensors Letters  (IEEE Sensors Letters)
巻： 6  号： 3  ページ： ROMBUNNO.5000204.1-4  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2476A  ISSN： 2475-1472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ファイバBragg格子(FBG)のような光ファイバセンサ(OFS)は,広範囲の物理的および化学的測定を行うのに使用される受動で多用途のセンサデバイスである。しかし,OFSの性能と機能性はその不動態によって制限される。このレターは,マルチパラメータ測定用のアクティブファイバセンサ方式を示す。FBGベースの光ファイバセンサをフェムト秒レーザ直接書き込み方式によって光ファイバコアで製作した。ファイバコアのレーザ誘起ナノ格子から散乱した誘導光を,ファイバ被覆により利用した。光ファイバに被覆したエネルギー変換膜は,散乱光エネルギーを熱エネルギーに変換し,活性測定のため周囲温度以上でFBGセンサを加熱する。光学加熱ファイバセンサアレイの機能性を室温の温度と液体レベル測定の両方に対して示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 被覆 ,  不動態 ,  レベル測定 ,  *多重化 ,  エネルギー変換 ,  *光ファイバ ,  フェムト秒 ,  光ファイバセンサ ,  散乱光 ,  センサアレイ ,  *フェムト秒レーザ
準シソーラス用語： *レーザ誘起 ,  *ファイバBraggグレーティング ,  FBGセンサ ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： フェムト秒レーザ ,  誘起 ,  散乱中心 ,  多重化 ,  アクティブ光 ,  ファイバBragg格子 ,  センサアレイ