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J-GLOBAL ID：202202261613521371   整理番号：22A1162708

RAFT媒介重合誘起自己集合(RAFT-PISA):現状と将来の方向【JST・京大機械翻訳】

RAFT-mediated polymerization-induced self-assembly (RAFT-PISA): current status and future directions

著者 (3件)： Wan Jing (School of Chemistry, Monash University, Clayton, VIC 3800, Australia. [e-mail] [e-mail]) ,  Fan Bo ,  Thang San H.
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 13  号： 15  ページ： 4192-4224  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重合誘起自己集合(PISA)は,重合と自己集合を,従来の溶液自己集合プロセスから離れている明確な効率で一段階で組み合わせた。PISAは,高い固体含有量を有するナノ/ミクロ粒子を生産するための効率的なプロセスだけでなく,粒径および形態に対する容易な制御のおかげで,大規模生産に対して大きな有望性を有する。その発明以来,世界中の多くの研究グループが,PISA開始の範囲,形態,応用などを広げる新しい創造的アプローチを開発した。PISAへの関心の高まりは,過去数年にわたる出版物数の増加に確かに反映され,本レビューにおいて,著者らは,RAFT媒介PISAの新たな側面におけるこれらの最近の進歩を要約することを目的とした。これらは,(1)光,酵素,レドックスおよび超音波開始のような非熱開始過程;(2)高次構造,ハイブリッド材料および(4)刺激応答性ナノオブジェクトの成果を,設計および新しい単量体および新しいプロセスを採用することによって,;5)高スループット技術の利用によるアップスケール生産の実現における努力と,最後に,異なる分野における現在のPISAナノオブジェクトの(6)応用とその将来方向。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  刊行物 ,  微粒子 ,  酵素 ,  粒径 ,  *重合 ,  単量体 ,  酸化還元反応 ,  高次構造 ,  *自己集合
準シソーラス用語： ハイブリッド材料 ,  刺激応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (6件)： RAFT ,  重合 ,  誘起 ,  自己集合 ,  現状 ,  将来