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J-GLOBAL ID：202202261634338861   整理番号：22A0489120

大変形における勾配強化損傷モデルの効率的なロバスト数値処理【JST・京大機械翻訳】

Efficient and robust numerical treatment of a gradient-enhanced damage model at large deformations

著者 (3件)： Junker Philipp (Institute of Continuum Mechanics, Leibniz University Hannover, Hannover, Germany) ,  Riesselmann Johannes (Chair of Continuum Mechanics, Ruhr University Bochum, Bochum, Germany) ,  Balzani Daniel (Chair of Continuum Mechanics, Ruhr University Bochum, Bochum, Germany)
資料名： International Journal for Numerical Methods in Engineering  (International Journal for Numerical Methods in Engineering)
巻： 123  号： 3  ページ： 774-793  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0170C  ISSN： 0029-5981  CODEN： IJNMBH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料の損傷過程のモデリングは,メッシュ依存有限要素結果に現れる不良な数学的問題を構成する。方程式の離散系の楕円率の損失を,歪エネルギー密度の勾配増強がしばしば用いられる正則化スキームによって打ち消した。本論文では,大きな変形を受ける材料に対して,2019年にJunkerらによって提案された効率的な数値処理の拡張を提示した。モデル導出と共に,重度損傷材料の場合の要素エロージョンの技術を示した。著者らのアプローチの効率とロバスト性を,スナップバックとスプリングバック現象を含む2つの数値例によって実証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 離散系 ,  *大変形 ,  正則化 ,  *ロバスト性 ,  スプリングバック
準シソーラス用語： *損傷モデル ,  スナップバック ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 要素エロージョン技術 ,  有限差分法 ,  有限要素法 ,  勾配増強損傷 ,  スナップバック ,  スプリングバック

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大変形 ,  勾配 ,  強化 ,  損傷モデル ,  ロバスト ,  数値