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J-GLOBAL ID:202202261643824907   整理番号:22A0954461

レーザ異種溶接のモデリング中の熱と物質移動に及ぼす界面条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of interface conditions on heat and mass transfer during modeling of laser dissimilar welding
著者 (14件):
資料名:
巻: 236  号:ページ: 1616-1630  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0720A  ISSN: 0954-4062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ異種溶接のモデリング中の界面条件の影響を調べるために,改良3D熱および物質移動モデルを開発した。詳細に,界面条件は,ガス/液体表面(例えば,自由表面変形と光学吸収率),基板界面(例えば液相と熱接触条件における混合物特性)と固体/液体界面(例えば,融合線)における物理的過程から成る。溶接モデリングにおいてすべて無視できない,熱および物質移動に対するそれらの効果を数値的および実験的に解析した。結論として,自由表面変形は対流流れに影響し,マイクロ溶接と高エネルギー入力溶接の状況で考慮されるべきである。そのうえ,レーザと基板の間のエネルギー移動は,多項式関数で表される光学吸収率によってより合理的に記述される。混合物特性の物質移動誘起変化は,時間依存混合分率に基づく方法によってよく記述される。クランプと基板の間の熱抵抗は,マクロスケールに関する温度場のモデリングにおいて考慮されるべきである。溶融池内の熱と物質移動をモデル化するとき,基板界面での接合コンダクタンスは無視できたが,熱伝導の機構に基づく温度分布のシミュレーションでは計算されるべきである。本論文で得られた結果は,レーザ異種溶接プロセスにおける界面条件への重要な洞察を提供する。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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