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J-GLOBAL ID:202202261643972515   整理番号:22A1111167

結腸直腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術:再発の転帰と予測因子【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic submucosal dissection for colorectal neoplasia: outcomes and predictors of recurrence
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号: 01  ページ: E127-E134  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5599A  ISSN: 2364-3722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と研究は,西洋コミュニティにおける結腸直腸病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離(ESD)の役割が不明であり,その採用はまだ限られている。本研究の目的は,三次西部センターで結腸直腸ESDで治療した患者の大規模コホートの長期転帰を評価することである。患者および方法:2011年2月~2019年11月の間に表在性結腸直腸病変に対しESDにより治療した患者を対象に後ろ向き分析を行った。一次転帰は再発率であった。二次転帰は,en-blocおよびR0切除率,処置時間,有害事象(AE)および手術の必要性であった。粘膜下浸潤病変に対する治癒切除率を評価した。結果:合計327人の患者,年齢中央値69歳(IQR 60-76);201人の男性(61.5%)を分析に含めた。病変のうち,90.8%がen-bloc様式で切除された。R0切除率は,標準およびハイブリッドESD技術に対して,それぞれ83.1%(217/261)および44.0%(29/66)であった。粘膜下浸潤と部分切除は,独立してR1切除を予測した。合計18(5.5%)の術中AE(穿孔:11,出血:7)。および12(3.7%)の処置後AEは,発生した(穿孔:2,出血:10)。1000人年あたりの18の腺腫再発(15症例,5.6%)が36か月の追跡期間中央値後に検出された。すべての再発を12か月以内に検出した。癌再発は認められなかった。R1切除状態と術中AEsは,それぞれR0対R1群で1000人年あたり7対150回の再発で再発を独立して予測した。結論:結腸直腸ESDは,東研究に匹敵する短期および長期転帰で,西洋設定で表在性結腸直腸新生物を管理する安全で効果的な選択肢である。En-bloc R0切除および術中AEの欠如は,再発のリスク低下と関連する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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