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J-GLOBAL ID：202202261651256293   整理番号：22A1138813

血清カルシトニン可溶性白血球分化抗原14サブタイプと血液培養応用による敗血症の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of serum Procalcitonin vs Presepsin detection combined with blood culture in sepsis

著者 (6件)： Wang Fang (復旦大学附属中山医院青浦分院検験科,上海 201700) ,  Huang Shenglei (復旦大学附属中山医院検験科,上海 200032) ,  Lin Jianmin (復旦大学附属中山医院青浦分院検験科,上海 201700) ,  Deng Yanyan (復旦大学附属中山医院青浦分院検験科,上海 201700) ,  Chen Huifeng (復旦大学附属中山医院青浦分院検験科,上海 201700) ,  Wang Jinjin (復旦大学附属中山医院青浦分院検験科,上海 201700)
資料名： Zhongguo Yaowu yu Linchuang  (Zhongguo Yaowu yu Linchuang)
巻： 22  号： 1  ページ： 29-31,insert1  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3321A  ISSN： 1671-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清カルシトニン(PCT)、可溶性白血球分化抗原14亜型(sCD14-ST、Presepsin)と血液培養連合応用による敗血症の診断価値を検討する。方法:2017年1月から2018年12月までに,復旦大学付属中山病院の青浦分院外来,救急入院患者127例を収集し,敗血症の診断基準に従って,入院患者の非敗血症患者50例に分け,入院患者は敗血症感染者47例に確定診断した。対照群として30名の健常な健常者を選択した。すべての患者はPCTとPresepsinの検査を行った。同時に、入院患者の敗血症感染者を確定診断し、血液培養検査の結果に基づき、真菌群、グラム陽性細菌群、グラム陰性細菌群、血液培養陰性群に分けて分析した。結果:試験群(血液培養陽性、血液培養陰性)と対照群(健常人)のPCT検査にROC曲線を描き、PCTのROC曲線下面積が0.982(P<2群間に有意差があった。実験グループ(血液培養陽性、血液培養陰性)と対照グループのPresepsin検査によりROC曲線を描き、PresepsinのROC曲線下の面積は0.716(P<2群間に有意差があった。2群の臨床試験の結果,PCT検出のカットオフ値は0.02ng/mlであり,感度は98%,特異性は90%,陽性予測値は94%,陰性予測値は96%であった。結論PCTとPresepsinは膿毒血症の検査において診断価値があり、PCTの診断価値はPresepsinより高く、Presepsinキットの検査感度が不足などの原因による可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *白血球 ,  *カルシトニン ,  *血清 ,  グラム陰性菌 ,  グラム陽性菌 ,  感染 ,  真菌類 ,  臨床試験 ,  患者 ,  *敗血症 ,  *分化抗原 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  *血液培養検査 ,  予測値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (12件)： 血清 ,  カルシトニン ,  可溶性 ,  白血球 ,  分化抗原 ,  サブ ,  タイプ ,  血液培養 ,  応用 ,  敗血症 ,  診断 ,  価値