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J-GLOBAL ID：202202261656580683   整理番号：22A0970290

2層URMベンチマーク事例研究の地震応答のモデル化:異なる等価フレームモデル間の比較【JST・京大機械翻訳】

Modelling the seismic response of a 2-storey URM benchmark case study: comparison among different equivalent frame models

著者 (6件)： Manzini Carlo Filippo (Department of Construction and Infrastructure, EUCENTRE Foundation, Pavia, Italy) ,  Manzini Carlo Filippo (Department of Civil Engineering and Architecture (DICAr), University of Pavia, Pavia, Italy) ,  Ottonelli Daria (Department of Civil, Chemical and Environmental Engineering, University of Genoa, Genoa, Italy) ,  Degli Abbati Stefania (Department of Civil, Chemical and Environmental Engineering, University of Genoa, Genoa, Italy) ,  Marano Corrado (Department of Engineering and Geology, University of Chieti-Pescara, Chieti, Italy) ,  Cordasco Emilia Angela (Department of Structural Engineering, University of Naples, Naples, Italy)
資料名： Bulletin of Earthquake Engineering  (Bulletin of Earthquake Engineering)
巻： 20  号： 4  ページ： 2045-2084  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4125A  ISSN： 1570-761X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,剛体ダイヤフラムを有する単純な2階非補強組積造建築に関する等価フレーム(EF)モデリングアプローチに基づく異なるソフトウェアで行った非線形静的解析の結果の比較を示した。本研究は,イタリアの市民保護省(ReLUIS)プロジェクトの枠組みの中で行われたより広い研究活動の一部である。軸受壁上の開口のレイアウトと構造の詳細を変えて,異なる構成を考察した。EFモデルは,エピステリックモデリングの不確実性を低減し,ソフトウェアにより得られた結果の違いの解釈を容易にするために,できるだけ一般的な仮定として採用されてきた。この比較は,一般化力の分布に関して,局所スケールでのチェックと同様に,容量曲線,予測損傷パターンに関して,グローバルスケール応答を含む異なる側面を含んだ。さらに,得られた結果の信頼性を評価するために,数値予測を解析的上限参照解と比較した。最後に,組積壁のEF理想化に採用した基準に対する数値応答の感度を調べた。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  信頼性 ,  不確実性 ,  軸受 ,  イタリア共和国 ,  *モデリング ,  組積構造 ,  組積 ,  *地震応答 ,  ソフトウェア ,  *事例研究 ,  損傷 ,  *ベンチマーク ,  プログラム解析
準シソーラス用語： 静的解析 ,  研究活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ベンチマーク事例研究 ,  組積造 ,  等価フレームモデリング ,  非線形静的解析

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 2層 ,  ベンチマーク ,  研究 ,  地震応答 ,  モデル化 ,  等価 ,  フレームモデル