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J-GLOBAL ID:202202261681211319   整理番号:22A1152546

de novo経静脈植込み型除細動器患者における死亡率リスク増加に関連するデバイス関連感染【JST・京大機械翻訳】

Device-related infection associated with increased mortality risk in de novo transvenous implantable cardioverter-defibrillator medicare patients
著者 (13件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 725-730  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:経静脈植込み型除細動器(TV-ICD)感染は,患者罹患率と死亡率と関連する,試みられた治療に対する完全なデバイス除去を必要とする重大な合併症である。本研究の目的は,de novo TV-ICDインプラントによる大きなメディケア集団におけるTV-ICD感染に関連する死亡率リスクを評価することである。方法:生存分析は,7/2016と1/2018の間のde novo TV-ICD移植を受けた患者を同定するために,100%の料金使用メディケア施設レベル請求データを用いて行われた。移植の2年以内のTV-ICD感染を,国際疾病分類,第10版および現在の手順用語コードを用いて同定した。死亡率に関連するベースライン患者危険因子を,Charlson Co Comistance Index Scaleを用いて同定した。感染は,不死時間バイアスを説明するために,多変量Cox比例ハザードモデルにおける時間依存変数として治療した。【結果】de novo TV-ICDを有する26742人のメディケア患者のうち,518人(1.9%)は,デバイス関連感染があった。死亡者の総数は2年にわたって4721(17.7%)で,非感染群で4555(17%),感染群で166(32%)であった。ベースライン患者の人口統計学的特徴および種々の共存症を調整した後,TV-ICD感染の存在は死亡率ハザード比における2.4(95%CI:2.08~2.85)時間の増加と関連していた。結論:TV-ICD感染率,および大規模,実世界メディケア集団における死亡率が注目に値する。デバイス関連感染と死亡率のリスクの間の正の相関は,感染を減らす必要性をさらに強調する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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