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J-GLOBAL ID：202202261686026994   整理番号：22A0975549

RoboMoClo:バイオファンドリにおける複数の遺伝子集合のためのロボット支援モジュールクローニングフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

RoboMoClo: A Robotics-Assisted Modular Cloning Framework for Multiple Gene Assembly in Biofoundry

著者 (10件)： Kang Dong Hun (Department of Food Science and Biotechnology, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Kang Dong Hun (Biofoundry Research Center, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Ko Sung Cheon (Department of Food Science and Biotechnology, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Ko Sung Cheon (Biofoundry Research Center, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Heo Yu Been (Department of Food Science and Biotechnology, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Heo Yu Been (Biofoundry Research Center, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Lee Hyun Jeong (Department of Food Science and Biotechnology, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Lee Hyun Jeong (Biofoundry Research Center, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Woo Han Min (Department of Food Science and Biotechnology, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea) ,  Woo Han Min (Biofoundry Research Center, Sungkyunkwan University (SKKU), Republic of Korea)
資料名： ACS Synthetic Biology  (ACS Synthetic Biology)
巻： 11  号： 3  ページ： 1336-1348  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5048A  ISSN： 2161-5063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効率的で多目的なDNAアセンブリフレームワークは合成生物学を促進し,複雑な生体系を構築する。システム開発を加速するために,実験室自動化(またはバイオファウンドリー)は,コンピュータ支援設計を介して生物とDNAアセンブリを構築する機会を提供する。しかしながら,多重DNAアセンブリのためのモジュールクローニング(MoClo)システムは,自動化プロセスの前に目的ベクターのようなクローニング材料の数を調製することにより,単純性と実現可能性に関してバイオファウンドリーワークフローを制限する。ここでは,ロボット支援MoClo(RoboMoClo)を提案し,生物基礎で複数の遺伝子発現を有する合成生物学プロジェクトを加速する。RoboMoCloフレームワークのアーキテクチャは,他のMoCloシステムと比較して,階層的遺伝子集合と反復遺伝子組立のハイブリッド戦略とより少ない目的ベクターを提供する。工業用細菌をRoboMoCloのモデル宿主として用いた。バイオパートライブラリー(プロモーターとターミネーター;レベル0)を構築し,その特徴(レベル1)を評価する後,複数の遺伝子アセンブリ(レベル2)における様々な転写方向をRoboMoCloベクターを用いて研究した。構築物の中で,収束構築物はRNAポリメラーゼの衝突を通して潜在的転写干渉を示した。(レベル1,2,および3)における実験誘導リコペン生合成の設計を研究するために,生物基礎支援多重遺伝子アセンブリを,種々のサブ経路ユニット(レベル2)および経路ユニット(レベル3)を構築することによって概念実証として実証した。RoboMoCloフレームワークは,合成生物学応用における実験室自動化のための改良MoCloツールキットを提供する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉 ,  自動化 ,  *ロボット ,  生合成 ,  DNA【核酸】 ,  *遺伝子 ,  多重化 ,  応用プログラム ,  プロモーター領域 ,  ターミネーター領域 ,  遺伝子発現 ,  ベクター ,  *フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  カロチノイド ,  脂肪族炭化水素 ,  不飽和炭化水素 ,  共役ジエン
準シソーラス用語： ツールキット ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオ基礎 ,  MoClo ,  ゴールデンゲートクローニング ,  Corynebacterium glutamicum ,  リコペン

分類 (3件)： 生物科学研究法一般  (EA03010K) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

物質索引 (1件)： リコペン

タイトルに関連する用語 (5件)： ファンドリ ,  遺伝子 ,  集合 ,  ロボット ,  支援