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J-GLOBAL ID:202202261689737523   整理番号:22A0621778

5G携帯電話MM波応用のための新しい3Dフェーズドアレイ構造を用いた高利得でロバストな球面カバレッジを有するマルチバンドアンテナ設計【JST・京大機械翻訳】

Multiband antenna design with high gain and robust spherical coverage using a new 3D phased array structure for 5G mobile phone MM-wave applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 110  号:ページ: 331-348  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0439A  ISSN: 0925-1030  CODEN: AICPEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ミリ波5G無線システム専用の簡単で小さな形状を有するコンパクトなマルチバンドアンテナを示した。単一アンテナを,5×6×0.8mm3の全寸法を有するRogers RT5880積層体上に注意深く設計し,CSTマイクロ波スタジオソフトウェアを用いて研究した。試作したプロトタイプを作成し,非常に良好な一致を示すシミュレーション結果を評価するために試験した。測定は,アンテナが23.99~24.187,25.712~26.218および27.761~28.361GHzの周波数帯をカバーし,それらの対応する利得がそれぞれ6.4,6.72および6.65dBであることを示した。さらに,アンテナは安定した放射パターンと93%の最大効率を特徴とし,高い放射性能を表した。アンテナ等価回路も研究し,反射係数はシミュレートしたものと良く一致した。さらに,mmWaveスペクトルにおける強い経路損失と戦うために,単一アンテナ素子を用いて,4つのエッジ搭載サブアレイを用いた5G携帯電話用の新しい三次元フェイズドアレイを提案し,それぞれ10素子から構成され,16.1dBの高い利得を示した。サブアレイは,高さと方位角面で180°のロバストカバレッジを提供し,一方,360°の全カバレージはビームテーリング技術を用いてphi面において達成された。さらに,サブアレイ間で50dB以上の極端な分離を達成した。達成された結果は,提案したアンテナが5G携帯電話アプリケーションに高度に適合することを証明した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  アンテナ 

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