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J-GLOBAL ID：202202261690825952   整理番号：22A1112933

材料非線形性評価のためのエッジ波の基本モードによる波動混合【JST・京大機械翻訳】

Wave mixing with the fundamental mode of edge waves for evaluation of material nonlinearities

著者 (3件)： Hughes James M. (School of Mechanical Engineering, The University of Adelaide, SA 5005 Australia) ,  Kotousov Andrei (School of Mechanical Engineering, The University of Adelaide, SA 5005 Australia) ,  Ng Ching-Tai (School of Civil, Environmental and Mining Engineering, The University of Adelaide, SA 5005 Australia)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 527  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料および幾何学的非線形性の測定は,これらの非線形性が機械的損傷および適用応力にリンクできるので,非常に興味深い。現在の実験技術は,測定を行うために,超音波領域におけるバルク,RayleighまたはLamb波の第二または混合高調波の成長速度をしばしば利用する。しかし,これらのすべての波が空間や周波数分散を経験するので,実験データから非線形性を得るには多くの課題がある。本論文では,材料非線形性の測定に対して,Rayleigh波の自然なアナログであるエッジ波(ES_0)の基本モードの適用に焦点を当てた。ES_0波モード(エッジ波の他のモードと同様に)は板の端部によって誘導され,従って空間的に非分散であり,構造の内部によって影響されない。これらの特徴は,典型的には自由表面から始まる構造欠陥の疲れ損傷と検出の評価のための実用的な実装にとって重要である。しかし,この波モードは周波数領域で弱く分散し,高周波数で著しいエネルギー減衰を持つ。本論文の成果の中で,材料非線形性の評価と同様に,エッジ波の基本モードによる高次および混合高調波の実験的生成である。後者は用いた高調波の周波数とタイプに依存しないことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Rayleigh波 ,  *基準モード ,  超音波 ,  *波動 ,  高調波 ,  HF【周波数】 ,  周波数 ,  *エッジ波 ,  Lamb波 ,  *モード ,  疲れ損傷 ,  成長速度 ,  周波数領域
準シソーラス用語： 周波数分散 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エッジ波 ,  高次高調波 ,  波混合 ,  レーザ振動測定 ,  材料非線形性

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 材料非線形性 ,  評価 ,  エッジ波 ,  基本モード ,  波動