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J-GLOBAL ID:202202261711427029   整理番号:22A0473848

容量性脱イオン化による完全二価カチオン選択性【JST・京大機械翻訳】

Perfect divalent cation selectivity with capacitive deionization
著者 (8件):
資料名:
巻: 210  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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容量脱イオン化(CDI)は,電気収着によって荷電電極にイオンを保存することに基づく,新興の無膜水脱塩技術である。ユニークな選択性機構により,CDIを,水軟化,栄養回収,および灌漑用水の生産のようなイオン選択分離に対して研究した。特に有望なことは,市販規模での低コストと広い利用可能性のため,活性化ミクロポーラスカーボン電極の使用である。ここでは,スルホン化活性炭電極がCDIにおける完全な二価カチオン選択性の最初の実証を可能にすることを理論的および実験的に示し,ここでは,競合する一価カチオンのゼロ除去による二価カチオンの著しい除去として「完全」を定義した。例えば,15mMのNaClと3mMのCaCl_2の給水と0.4Vから1.2Vの充電に対して,この電池は2価Ca2+のグラム炭素当たり127μmolを除去でき,一方,競合する一価Na+(-13.2μmol/g)をわずかに排出する。この分離は,1以上のカルシウム充電効率および0.1kWh/m3未満の実験的エネルギー消費の両方を示すので,優れた効率で達成できる。さらに,イオン選択電極と拡張Onsager-Fuossモデルを用いて,カチオン選択性を測定する低構造技術を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  膜分離  ,  用水の化学的処理  ,  重金属とその化合物一般  ,  用水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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