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J-GLOBAL ID:202202261753473641   整理番号:22A1113989

Thermoanaerobacter thermocoprae由来のシクロイソマルトオリゴ糖グルカノトランスフェラーゼの炭水化物結合モジュールはそのシクロデキストラン産生を改善する【JST・京大機械翻訳】

Carbohydrate-binding module of cycloisomaltooligosaccharide glucanotransferase from Thermoanaerobacter thermocopriae improves its cyclodextran production
著者 (8件):
資料名:
巻: 157  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Thermoanaerobacter thermocopriae由来熱安定性シクロイソマルトオリゴ糖(CI)形成酵素はデキストランからのCIの産生を触媒する。酵素の一次構造は,炭水化物結合モジュールファミリー35(CBM,TtCBM)により接続されたC末端領域でN末端領域と長いイソマルトオリゴ糖形成酵素(TtTGアーゼ)のCIグルカントランスフェラーゼ(TtCITアーゼ)から成る。Corynebacterium glutamicumにおいてCI形成酵素の3つの切断変異体を成功裏に生産し,食品グレード宿主系,それらの生化学的性質を特性化した。酵素はpH6.0とpH安定性(5.0~12.0)で最適であった。3つの酵素は55°C以上の最適温度を持ち,それらは55°Cで2時間,12時間,および18時間それぞれ80%の活性を維持した。CBMのない酵素は他の酵素よりも弱いアロステリック挙動を示し,アロステリック挙動におけるCBMの重要な役割を示唆した。しかし,CBM含有酵素は種々の重合度でCIの高い生産を示した。これらの酵素は不溶性医薬品生体材料のカプセル化材料としての応用の可能性を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  微生物酵素の生産 
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