文献
J-GLOBAL ID:202202261781300471   整理番号:22A0500082

ニワトリナゲットの物理化学的性質に及ぼす植物精油の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of plant essential oils on physicochemical properties of chicken nuggets
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 772-783  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,ニワトリナゲットの化学的,官能的,および酸化特性に及ぼすローズマリー,マージョラム,クローブ,およびセージ精油(600ppm)の影響の概観を提供し,それは18°Cで3か月間貯蔵された。精油の添加はナゲットの化学組成を変化させなかった。結果は,チオバルビツール酸反応物質,過酸化物価,遊離ラジカル除去活性,および全フェノール化合物(TPC)の時間(p<0.05)の減少を示した。興味深いことに,ローズマリー油処理試料は3か月の貯蔵後に最低量のマロンジアルデヒド(1.05mgMDA/kg)と過酸化物価(2.82meq/kg)を示した。さらに,官能評価(p>0.05)を通して,対照試料とクローブおよびローズマリー精油による処理試料の間に有意差は得られなかった。特に,クローブは最も高いTPC(80.51g GAE/g)とDPPHフリーラジカル捕捉活性(95.21%)を有した。最後に,ローズマリーおよびクローブ精油は,ニワトリナゲットの脂質酸化を減少させたが,シェルフライフおよび消費者受容性を増加させた。したがって,前述の精油は,食品のシェルフライフと嗜好性の両方を調整するため,肉製品中の酸化防止剤の豊富な天然源として使用できる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る