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J-GLOBAL ID:202202261786208492   整理番号:22A0105782

セメント質ペーストの性質に及ぼす非従来型フライアッシュの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of unconventional fly ashes on cementitious paste properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートに対するフライアッシュの利用可能性は,石炭火力発電所の停止により減少した。持続可能で耐久性のあるコンクリートを確保するためには,従来のフライアッシュの代替が必要である。本研究では,セメント系ペーストの初期および後期特性に及ぼす,多数の非在来フライアッシュ-再生,選鉱,および限界フライアッシュの影響について評価した。熱放出特性,バルク抵抗,圧縮強度,水酸化カルシウム含有量および結合含水量を研究した。従来のフライアッシュ,不活性材料およびセメント制御と比較した。クラスCとクラスFフライアッシュの間の大きな相違が,非在来フライアッシュでも観測された。フライアッシュCaO含有量は,いくつかの初期ペースト特性と正に相関したが,しかし,ある他の特性は,フライアッシュタイプに基づく有意な初期年齢差を示さなかった。クラスFフライアッシュは91日で著しく高いバルク抵抗を示したが,クラスCフライアッシュはより高い結合水含有量を示した。試験した全ての非在来フライアッシュは反応性であり,強度発達に寄与し,セメント水和にマイナスに影響しなかった。いくつかのフライアッシュは,従来のフライアッシュに対して期待されるものから著しく変化する特性をもたらしたが,フライアッシュ間の単純な相関は,オフ試料,限界,再生,あるいは選鉱のいずれかであり,また,類似のクラスフライアッシュから期待されるものとは異なる性能であった。結果は,フライアッシュ仕様が,非在来フライアッシュを含むように広げる必要があることを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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