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J-GLOBAL ID:202202261796923879   整理番号:22A0703549

遺伝カウンセリング結果スケールのスペイン適応のさらなる検証と心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Further validation and psychometric properties of the Spanish adaptation of the Genetic Counseling Outcome Scale
著者 (12件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 71-81  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4587A  ISSN: 1059-7700  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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臨床遺伝サービスの評価は,それらの介入の性質により困難である。遺伝的カウンセリングから重要な患者報告結果である,患者報告の転帰尺度である,遺伝的コーウンセリング転帰尺度(GCOS-24)を開発した。以前に,スペインでの使用のためにGCOS-24を翻訳し,適応させたが,試験-再試験信頼性も構造的および構築的妥当性もその時点で評価した。本研究では,対照の生活,不安,および健康軌跡による満足感の既に検証されたスペイン語尺度に対するGCOS-24のスペイン適応の信頼性と妥当性を試験する。遺伝学クリニックに参加した880人の患者/家族は,オンライン調査に参加した。201人の参加者(23%)は最初の時点で4つのアンケートを完了し,そのうちの59人(29%)はGCOS-24を再び2回目,2~4週後に完了した。テスト-再試験信頼性を確認し,GCOS-24に対する応答と第1および第2時点の有意差はなく,良好な内部整合性を示した。GCOS-24と生活と不安の満足度の尺度との間に収束的妥当性を確認したが,対照の健康軌跡の尺度とは関係がなかった。構造的および構築的検証のために,探索的因子分析を実行した。GCOS-24の得られた要因構造は,モデルに残った21項目によって共有される分散の68%を蓄積する6つの因子から成る。利用可能なデータに3つの検証された方法の因子構造を適用し,GCOS-24の因子とその他のスケールの間の相関を分析した。結果は,生活と不安尺度との満足度の要因と有意で一貫した相関を示したが,対照の内部健康軌跡との有意な相関はなかった。スペインの他の遺伝子診療所におけるGCOS-24のスペイン適応の使用は,それをさらに検証するのに役立つであろう。本研究は,ヨーロッパにおける遺伝的カウンセリングの質を評価するGCOS-24の国際検証に寄与する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神衛生 

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