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J-GLOBAL ID:202202261828026956   整理番号:22A1095672

原発性歯の歯髄切除と影響因子の長期転帰に関する後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

A retrospective study on the long-term outcomes of pulpectomy and influencing factors in primary teeth
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 771-779  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯髄切除術は,歯髄炎または歯髄壊死を伴う一次歯を保存する最後の方法である。本研究の目的は,歯髄切除術後の一次歯の生存率を調査し,歯髄切除の予後に影響を及ぼす因子を調査することであった。方法:2014年1月~2019年2月の間に,北京大学病院の小児歯科医学部において,一次歯髄切除を受けた患者について,この後向き研究を行った。小児の人口統計学的特徴および治療した歯の情報を収集し,治療後の臨床的および放射線学的検査を評価した。生存分析を行い,歯髄切除失敗の影響因子を決定した。合計592の原発性前歯と583の原発性臼歯を含んだ。一次前歯の30か月生存率は58.5%であり,一次臼歯のそれは37.0%であった。術後一次臼歯の生存率は,原発性前歯のそれより低かった(P<0.05)。術前根尖周囲病変,Vitapex充填または非一般的麻酔治療による一次前歯介入は,より高い失敗リスクを有した(P<0.05)。高齢およびグラスアイオノマーセメント充填での治療は,一次臼歯歯髄に対するより高い破壊リスクを示した。歯髄摘出後の一次前歯は,一次臼歯より高い生存率を有した。根尖周囲病変,治療方法,および根充填材料は,原発性前歯髄切除の予後に有意な影響を及ぼし,小児の年齢は,以前には報告されていなかった一次臼歯歯髄の予後に有意に影響した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断 

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