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J-GLOBAL ID：202202261875514063   整理番号：22A0887838

新しい量子ゲートを用いた可逆/量子復号器回路の最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal Designs of Reversible/Quantum Decoder Circuit Using New Quantum Gates

著者 (3件)： Slimani Ayyoub (University of Medea Algeria, Medea, Algeria) ,  Benslama Achour (Laboratoire de Physique Mathematique et Subatomique (LPMPS) Physics Department, Fundamental Sciences Faculty, Freres Mentouri University, Constantine, Algeria) ,  Misra Neeraj Kumar (Department of Electronics and Communication Engineering, Bharat Institute of Engineering and Technology, Hyderabad, India)
資料名： International Journal of Theoretical Physics  (International Journal of Theoretical Physics)
巻： 61  号： 3  ページ： 72  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0629A  ISSN： 0020-7748  CODEN： IJTPBM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速ペースでの不可逆回路の代わりに,低エネルギー散逸回路の必要性がある。新興技術の中で,量子コンピューティング技術は,情報損失無しおよび低エネルギー散逸のような多くの先進特性を引き付けた。量子コストの低減の必要性,復号器のような基本回路における量子遅延は極めて重要である。低量子コストと量子遅延は量子論理回路における高速計算を意味する。本論文では,S_1G,S_2GおよびS_3Gゲートに基づく3つのアプローチで,2~4復号器を合成した。次に,S_4Gと呼ぶ新しいゲートで提案した2から4復号器をカスケードすることにより,n-to-2n復号器と同様に,n-to-2n復号器の3から-8復号器の新しい設計を提案し,新しい2から4復号器(approach3)の提案した設計は,既存の回路と比較して,量子コスト,量子遅延,および廃棄物出力(7,5,および1個)の数に関して優位性を得ることができる。また,2つのアプローチに基づく新しい3から-8復号器を設計した。それは,15,量子コスト23,および廃棄物出力1の低量子遅延に関して明白である。さらに,n-to-2n復号器の設計のために,量子コスト,量子遅延,および廃棄物出力を固定するために,様々な補助定理を提示した。提案した3から-8復号器設計では,量子コスト,量子遅延,および廃棄物出力の速度は,既存の設計よりもそれぞれ28%,53%,33%である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 論理 ,  *最適設計 ,  *復号器 ,  *論理素子 ,  廃棄物 ,  可逆回路 ,  回路 ,  高速度 ,  *ゲート回路 ,  高速計算 ,  *ゲート【半導体】 ,  エネルギー散逸 ,  量子計算 ,  量子情報
準シソーラス用語： 量子論理 ,  *量子ゲート ,  データ損失 ,  可逆論理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 量子情報 ,  量子コスト ,  量子遅延 ,  量子計算 ,  可逆論理

分類 (3件)： 符号理論  (ND02030R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 量子ゲート ,  量子 ,  復号器回路 ,  最適設計