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J-GLOBAL ID:202202261889198488   整理番号:22A0949834

DK110負荷イオン液体によるアシッドオレンジとリアクティブレッドの吸着【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of Acid Orange and Reactive Red by DK110 Loaded Ionic Liquid
著者 (8件):
資料名:
巻: 648  号:ページ: e202100215  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0429A  ISSN: 0044-2313  CODEN: ZAACAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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廃水処理は常に懸念のトピックである。吸着は,染料廃水を処理するための一般的に使用される方法の1つである。本研究では,エピクロロヒドリンとN-メチルイミダゾール系イオン液体をDK110樹脂に結合させ,イオン液体を負荷した改質樹脂(ILDK110)を合成した。次に,赤外分光法と熱重量分析を用いてILDK110の成功した合成を特性化した。種々の温度,染料濃度,およびpHの下で,反応性レッドとアシッドオレンジ上の変性樹脂の吸収機能を研究した。実験結果は,ILDK110の吸着量が温度上昇と共に増加することを示した。35°Cで,酸性オレンジとリアクティブレッドの吸着量は,それぞれ109.45mg/gと111.94mg/gに達した。pHは吸着量にほとんど影響しなかった。全吸着プロセスにおいて,ILDK110によるリアクティブレッドとアシッドオレンジの吸着はLangmuir等温モデルとより整合した。アシッドオレンジの吸着は一次反応速度式により記述されるが,反応性レッドの吸着は二次速度式の記述により適している。実験条件下で,両染料に対する改質樹脂の除去率は99%以上に達した。さらに,吸着後,飽和樹脂は希塩酸溶液で溶出しやすく,溶出率は99%以上であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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物理化学一般その他  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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