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J-GLOBAL ID:202202261910949026   整理番号:22A0681717

RCフレームにおける組積造充填壁の面内/面外応答に対する繊維強化モルタル補強の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of textile reinforced mortars strengthening on the in-plane/out-of-plane response of masonry infill walls in RC frames
著者 (8件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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既存の鉄筋コンクリート(RC)建物では,組積造船の面外(OOP)崩壊は,地震の場合の損傷と寿命安全性の重大な問題である。最近,文献からの研究は,OOP負荷によるインフィルパネルの脆弱性を低減するための強化戦略の可能性を研究した。これらの技術の中で,革新的補強板としてのTextile補強モルタル(TRM)の使用は,その耐久性特性とともに,介入と有効性のコスト間の良好な妥協のために,急速に普及している。それにもかかわらず,既存の面内(IP)損傷の場合の全てにおいて,組積造充填物に対するTRMの有効性を実験的に証明するために,このトピックスに関する研究はほとんど存在しない。力ベースの安全性チェックにおける強化溶液の有益な効果を定量化する必要性にもかかわらず,TRM強化インフィルのOOP強度の予測に,文献のより少ない研究しか行われていない。本研究は,TRMベース強化技術の有無によるOOP負荷の下での4つの実物大充填フレームの実験結果を示し,また,以前のIP損傷がある場合と無い場合について示す。最初に,TRM強化戦略の動的特性への影響を洞察し,コメントした。次に,(環状)IPと(半環状)OOP擬静的試験結果を示し,強化有りと無しのOOP応答に及ぼすIP損傷の影響を解析するために互いに比較した。最後に,TRM強化試験片のOOP強度に対する非常に少ない予測提案を,専用の収集データベースに基づいて分析し,最後に,インフィル上のTRM応用に対する将来の設計ツールに対するいくつかの提案を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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