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J-GLOBAL ID:202202261920600678   整理番号:22A0885036

コンバータ系としてCRISPR-Cas12aを用いたガラス状ナノ細孔中の小サイズDNAフラグメントの検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of small-sized DNA fragments in a glassy nanopore by utilization of CRISPR-Cas12a as a converter system
著者 (9件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 905-914  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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整合した細孔径を有するナノポアの作製と多重干渉物質の存在は,固体ナノポアによる小さなサイズの分子の再現性のある検出を依然として困難にする。これらの問題を解決する有用な方法は,小サイズの標的の存在に関連した大きなDNAナノ構造の検出に基づいている。特に,明確な3Dナノ構造を有するDNA四面体は,信号変換器として使用するための理想的な候補である。ここでは,反応緩衝液中のDNA標的配列としてHPV18のL1コード遺伝子の検出を示し,そこでは磁性ビーズの表面にDNA四面体を連結する長い一本鎖DNAを標的DNA活性化CRISPR-cas12系により切断した。DNA四面体はその後放出され,ガラス状ナノポア中の電流パルスにより検出できる。この手法はいくつかの利点を持つ。(1)1つの信号変換器を用いて異なるターゲットを検出することができる。(2)標的DNAフラグメントよりはるかに大きい細孔径を有するガラス状ナノポアは,しばしばナノポアセンサの性能を低下させる汚染物質と干渉剤の耐性を高めることができる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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計測機器一般  ,  分析機器  ,  核酸一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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