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J-GLOBAL ID:202202261946388682   整理番号:22A1053615

有望なβ-ラクタマーゼ阻害剤としてのジアザビシクロオクタンの置換アミジン誘導体【JST・京大機械翻訳】

Substituted-amidine derivatives of diazabicyclooctane as prospective β-lactamase inhibitors
著者 (13件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 301-309  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0117A  ISSN: 0026-9247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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β-ラクタマーゼ阻害剤の発見は,既存の阻害剤に対する細菌における耐性の固有能力による連続過程である。ジアザビシクロオクタン環はβ-ラクタマーゼを阻害できる非β-ラクタムモチーフである。著者らの努力の一部として,二環環のC2位が種々の置換-アミジン部分と結合している一連のジアザビシクロオクタン誘導体を合成した。新しく合成した化合物,単独およびメロペネムとの組み合わせを,in vitroでのそれらの抗菌活性に対する10の細菌株に対して試験した。単独(MIC>64mg/dm3)で試験した場合,全ての化合物は抗菌傾向を示さなかったが,メロペネムとの組み合わせで抗菌活性を示した。すべての化合物はメロペネム(MIC2~4mg/dm3)の効力を増強し,MIC値は<0.125から1mg/dm3の範囲であり,それらの有望なβ-ラクタマーゼ阻害能を示した。1つの誘導体は,すべての中で最も強力であり,10の細菌菌株のうちの8つに対して,アビバクタムに匹敵することを証明した。グラフ抽象;Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  抗生物質の合成 
タイトルに関連する用語 (4件):
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