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J-GLOBAL ID:202202261985209837   整理番号:22A1161175

振幅と周波数重畳を示す酸化グラフェン/液晶ネットワーク複合材料の光パワー自己持続発振器【JST・京大機械翻訳】

Light-Powered Self-Sustained Oscillators of Graphene Oxide/Liquid Crystalline Network Composites Showing Amplitude and Frequency Superposition
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 15632-15640  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光活性化自己発振器は,モバイルマシン,エネルギーハーベスティング,信号変調などにおけるそれらの潜在的用途に対して大きな注目を引い,ここでは,振幅と周波数重合せを有するユニークな光活性化振動を示す1つの酸化グラフェン(GO)/液晶ネットワーク(LCN)アクチュエータを報告する。GO/LCN複合膜は,2つのガラスシート,すなわち,光熱剤GOでコートした1つのガラスシートと,他の被覆ポリイミド整列層で被覆した,を接着して作られたLCセル中で,splay配向を有利にする,LCモノマーの一段重合によって調製される。非対称収縮/膨張により,切削方向の変化はGO/LCN複合膜に対して顕著に異なる作動挙動を生じさせる。さらに,切削プロセス中の実験誤差の結果として,たわみ過程中に少ししかねじれず,ストリップを不正確に切断する。複合膜を自己遮蔽システムに埋め込むと,近赤外光照射,すなわち,曲げとねじり振動で非在来型ハイブリッド振動モードを生成する。さらに,膜のアスペクト比が減少すると,ねじりモードが抑制され,アクチュエータが結合モードから単一曲げモードに変化する。提案した戦略は,GO/LCN複合材料の応用を拡張し,光活性化自己振動挙動を強化した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  無機化合物一般及び元素 

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