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J-GLOBAL ID:202202261994553680   整理番号:22A0941799

多発性硬化症患者におけるCOVID-19ワクチン接種: 第三ブースター用量の安全性および液性効果【JST・京大機械翻訳】

COVID-19 vaccination in patients with multiple sclerosis: Safety and humoral efficacy of the third booster dose
著者 (16件):
資料名:
巻: 434  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ワクチン接種の第1および第2の投与後のSARS-COV-2 wに対する免疫として,第3の線量は世界中のいくつかの国で投与されている。最初の用量と同様に,多発性硬化症(MS)患者におけるワクチン接種と体液性免疫反応に関連するリスクを評価する必要がある。MS患者の大規模コホートにおいて,COVID-19ワクチン接種の3回目の投与後の安全性と体液性免疫反応を特性づける。成人MS患者におけるBNT162b2-COVID-19 mRNAワクチン接種の第3用量の安全性を評価し,SARS-CoV-2 IgG応答を評価した。211人の成人MS患者は,BNT162b2 COVID-19ワクチン接種の3回目の投与を受けた。追跡期間中央値は,ワクチン投与から66日であった(IQR 54~84)。有害事象の頻度は54.5%であり,最も一般的な報告有害事象は疲労,注射部位での局所痛,発熱および筋肉または関節痛であった。MS症状の一過性増加は,患者の3.8%で報告されており,治療を必要としなかった。IVステロイドで治療した急性再発率は3.3%であった。55人の患者のサブグループでは,20人の未治療および35人のワクチン接種-安全疾患修飾治療で治療し,SARS-CoV-2 IgG量は21倍増加した(中央値±SD 21.6±53.05)。COVID-19-BNT162b2ワクチンの3回目の用量は,再発活性のリスク増加なしで,MS患者に対して安全であった。ワクチン接種-安全疾患修飾治療で治療した未治療患者および患者は,ワクチン接種の3回目の投与後,SARS-CoV-2IgGレベルの有意な増加を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般 

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