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J-GLOBAL ID:202202261996262802   整理番号:22A1007764

マルテンサイト鋼の曲げ性に及ぼす焼戻し温度の影響

Effect of tempering temperature on bendability of martensitic steels
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: ROMBUNNO.205  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: X0994B  ISSN: 1882-8922  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・マルテンサイト鋼の曲げ性の支配因子を明らかにするために低温焼戻しを含めた焼戻し温度の影響を調査。
・900°Cから焼入れた0.2%C-0.5%Si-1.5%Mn鋼を150~400°Cで20分焼戻し,引張試験と先端曲げ半径を変化させた90度V曲げ試験を実施。
・曲げ性は焼戻し温度300°Cまで温度の上昇と共に劣化し,その後温度の上昇で改善。
・曲げ試験後の断面組織からセメンタイトが曲げ支配要因ではないと推定し,変形挙動の観察から焼戻しが破壊だけでなくマクロな変形挙動にも影響と推察。
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分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
引用文献 (2件):
  • M. Tanaka, T. Morikawa, S. Yoshioka, K. Takashima, S. Kaneko: ISIJ Int. 2022, 62. in press. https://doi.org/10.2355/isijinternational.ISIJINT-2021-287
  • Y. Nagataki, S. Tsuyama and Y. Hosoya: Tetsu-to-Hagané, 99 (2013), 245 (in Japanese). http://dx.doi.org/10.2355/tetsutohagane.99.245
タイトルに関連する用語 (3件):
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