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J-GLOBAL ID:202202261998768521   整理番号:22A0706724

A-N-M-Q(A:アルカリ金属;N:d10金属;M:主族金属;Q:カルコゲン)系の非線形光学性能の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing the Nonlinear Optical Performance of an A-N-M-Q (A: Alkali Metal; N: d10 Metal; M: Main Group Metal; Q: Chalcogen) System
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 4352-4359  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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優れた全体的特性を有する新しい赤外非線形光学(IRNLO)材料の探索は,科学的かつ技術的に重要である。しかし,大きな二次高調波発生(SHG)効率と高いレーザ誘起損傷閾値(LIDT)は両立性がなく,この目標を課題にしている。A-NIIB-MIIIA-Q(Q:カルコゲン)系のIRNLO性能を,A/(M+N)とM/N比(A:アルカリ金属;N,M:テトラ配位金属)を同時に調節して最適化し,SHG-LIDTバランスを達成した。同じCdS_4およびGaS_4を含むが,異なるA/(Ga+Cd)およびGa/Cd比を有する3つの新しい硫化物,KCd_3Ga_5S_11(1),RbCd_4Ga_3S_9(2),およびCs_2Cd_2Ga_8S_15(3)を得た。これらの化合物の中で,化合物3は,最大SHG効率(0.5×AgGaS_2)とLIDT(35×AgGaS_2)の両方を示し,これは,バンドギャップとLIDTを拡大するためのA/(Ga+Cd)変調と同様に,NLO機能モチーフ歪とSHG効率を高めるためのGa/Cd変調に起因する。注目すべきことに,化合物3はA-NIIB-MIIIA-Q族における最初の相整合IRNLO材料である。本論文では,A/(M+N)およびM/N比を調節することにより,優れた総合的特性を有する赤外非線形材料を探索するための新規な方法を提案した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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