文献

J-GLOBAL ID：202202262013419671   整理番号：22A0896533

湿地における自己推進電気水田播種機の推進力とクラッチ作動力の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of Propelling Power and Clutch Actuating Force of a Self-Propelled Electric Paddy Seeder in Wetland

著者 (2件)： Hensh Sujit (Agricultural and Food Engineering Department, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, West Bengal, India) ,  Raheman Hifjur (Agricultural and Food Engineering Department, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, West Bengal, India)
資料名： Journal of the Institution of Engineers (India): Series A  (Journal of the Institution of Engineers (India): Series A)
巻： 103  号： 1  ページ： 203-213  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4607A  ISSN： 2250-2149  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発芽前水田種子の正確な丘陵落下のために,湿地水田播種機を設計し開発した。それを電気モータ操作自己推進播種機にするためには,クラッチを播種するのに必要なトルクを,クラッチを作動させるのに必要なトルクを測定するのが必須であった。トルク変換器は,トルクを測定するために駆動モータに取り付けられ,2つのロードセルはクラッチに取り付けられ,クラッチを解放するのに必要な力を測定した。誘導近接センサを用いて,駆動モータの速度とシード機の前進速度を測定した。推進トルク,電力要求および車輪スリップを,0.5,1および1.5km/hの前進速度で測定した。前進速度が0.5から1.5km/hに増加したとき,トルク要求は9.43から16.85N-mに増加し,対応する電力要求は20.61から133.63Wに増加した。車輪スリップは,速度範囲内で15.53から29.71%まで変化した。トルク,パワーおよび車輪スリップに及ぼす前進速度の影響は,有意(1%レベル)であった。圃場の頭地でΔΨU’ターンを作るための播種機によって取られた時間は,平均9.45~9.5sであった。右側と左側のイヌクラッチを離脱する力要求は,それぞれ46.56Nと49.67Nであった。試験結果に基づいて,80rpm速度における20N-mの公称トルクを有する24V180W DCモータを,湿地における播種機を駆動するために選択した。開発した自己推進播種機は,水田で満足に操作された。Copyright The Institution of Engineers (India) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 速度 ,  電力 ,  *クラッチ ,  トルクコンバータ ,  推力 ,  *播種機 ,  電動機 ,  トルク ,  車輪 ,  *水田 ,  発芽 ,  *湿地 ,  ロードセル
準シソーラス用語： 自己推進 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水田播種機 ,  ロードセル ,  トルク変換器 ,  イヌのクラッチ ,  自己推進

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  圃場作業用機械  (FB03020Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 湿地 ,  自己推進 ,  水田 ,  播種機 ,  推進力 ,  クラッチ