文献

J-GLOBAL ID：202202262044984118   整理番号：22A0908242

接着接合を用いたエンジニアリングポリマ接合法のライフサイクル解析:疲労性能と環境への影響【JST・京大機械翻訳】

Life cycle analysis of engineering polymer joining methods using adhesive bonding: fatigue performance and environmental implications

著者 (4件)： Favi Claudio (Department of Engineering and Architecture, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, 43124, Parma, Italy) ,  Moroni Fabrizio (Department of Engineering and Architecture, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, 43124, Parma, Italy) ,  Lutey Adrian H.A. (Department of Engineering and Architecture, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, 43124, Parma, Italy) ,  Rodriguez Nuria Boix (Department of Engineering and Architecture, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, 43124, Parma, Italy)
資料名： Procedia CIRP  (Procedia CIRP)
巻： 105  ページ： 565-570  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3527A  ISSN： 2212-8271  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクリュー締結やリベット加工のような伝統的な組立プロセスは,接着接合のような新しいプロセスによってますます置き換えられている。疲労と耐久性を含むライフサイクル性能は重要であり,そのために,表面活性化技術は,機械とライフサイクル性能の両方を改善する目的でしばしば用いられる。この文脈の中で,本論文では,機械的,化学的,プラズマ,およびレーザ活性化の4つの表面前処理を考慮したエンジニアリングポリマーに関する接着接合のライフサイクル性能を調べることを目的とする。本研究は2つの重要な側面に焦点を当てた。(i)継手の有用な寿命を評価することによる疲労性能の機械的特性,および(ii)ライフサイクルアセスメント(LCA)による環境分析。本研究の結果は,高分子接合法のための持続可能な表面活性化法として,レーザとプラズマ技術の開発に重要な洞察を提供する。従来の接合法(すなわち,ボルト加工,リベット加工)の接着接合による置換は,全体的な製品重量の削減を可能にするであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  プラズマ ,  重合体 ,  接合 ,  *接着 ,  疲れ ,  *ライフサイクル ,  継手【接合】 ,  リベット ,  活性化 ,  高分子 ,  環境影響 ,  組立工程 ,  ライフサイクルアセスメント
準シソーラス用語： 環境分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 組立 ,  組立のための設計 ,  接着接合 ,  疲労 ,  高分子 ,  表面活性化 ,  環境影響 ,  LCA

分類 (3件)： ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  接着  (WC07020V) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 接着接合 ,  エンジニアリング ,  ポリマ ,  ライフサイクル ,  解析 ,  疲労 ,  環境