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J-GLOBAL ID：202202262046173160   整理番号：22A1090674

損傷梁から柱接合部への自由落下衝撃試験【JST・京大機械翻訳】

Drop-weight impact tests on free from damage beam to column connections

著者 (3件)： D’Antimo M. (University of Liege, UEE Department, Belgium) ,  Latour M. (University of Salerno, Department of Civil Engineering, Italy) ,  Demonceau J.F. (University of Liege, UEE Department, Belgium)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 192  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代規格は,寿命安全性と容易な修理性を保証するシステムの必要性を強調して,弾力性構造の設計を必要とする。実際,弾力性設計には,限られたおよび修理可能な損傷で偶発的または例外的な事象を持続できる構造の概念と実現が含まれる。この枠組みの中で,Slide Hingeジョイントを備えた鋼Moment Resisting Frames(MRFs)は,耐震性能と損傷回避に対して極めて効率的であることが証明されている。しかし,今日まで,例外的な事象の下でのそれらの挙動に関する限られた知識が存在し,重要な研究努力がなお必要である。このギャップを埋めるための貢献を提供するために,本論文では,落下重量衝撃の下での対称摩擦ダンパ(SFD)によるSHJの挙動に焦点を当てた。SHJは,通常,地震荷重の下でMRFの散逸ヒューズとして作用するように設計されている。しかし,それらはまた,局部延性の増加を通して,鋼建物のロバスト性を改善するために効果的に利用することができ,また,梁とyingり力におけるカテナリー効果の活性化を確実にする可能性がある。極端な動的負荷条件下でそのような継手を備えたMRFの応答は,簡単ではない。それは,歪速度の関数としてそれらの挙動の深い知識を必要とする。本論文では,両面のSHJに関する6つの落下重量衝撃試験の結果を示し,3D有限要素モデルをABAQUSソフトウェアで開発した。次に,パラメータ解析を行い,継手挙動に影響する重要なパラメータ,すなわち衝撃速度,衝撃質量および衝撃エネルギーの影響を調べた。衝撃下の継手挙動を特性化するために,衝撃下の継手の散逸率と入力エネルギーの間の相関を提供した。検討は,幾何学的範囲とここで考慮した継手類型に限られ,しかしながら,方法論と結果は一般化できる。全体として,継手は,歪速度効果のため,より高い質量より,より高い速度の下で,より良く機能した。しかし,DIFと関節の回転速度の間の明確な相関は確立が困難である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  *梁 ,  *衝撃 ,  対称性 ,  規格 ,  継手【接合】 ,  鋼 ,  弾性 ,  ヒューズ ,  地震荷重 ,  歪速度 ,  回転数 ,  ソフトウェア ,  三次元 ,  ロバスト性

著者キーワード (8件)： 液滴重量 ,  SHJ ,  インパクト ,  ABAQUS ,  DIF ,  歪速度 ,  質量衝撃試験 ,  動的負荷

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 損傷 ,  梁 ,  柱 ,  接合部 ,  自由落下 ,  衝撃試験