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J-GLOBAL ID：202202262055092132   整理番号：22A0667727

管路更生適所適材の施工事例 時間的制約のある工事で威力を発揮〈KanaSlip工法〉

著者 (1件)： 乙村幸明 (Kanaflex工法協)
資料名： 月刊下水道  (Journal of Sewerage, Monthly)
巻： 45  号： 3  ページ： 36-39  発行年： 2022年02月15日 
JST資料番号： Z0772A  ISSN： 0387-6926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「KanaSlip工法」は,工場製作し可とう性と強度に優れた更生管を現場搬入し,下水道の既設管内に引き込むだけでリニューアルできる工法。
・また,取付管の更生にも対応可能であり,本管と取付管を一体的に修繕できる工法で,更生管の管径は200~600mm,延長50mまで対応可能。
・更生管は,エンジニアリングプラスチックを芯材とし,耐薬品性に優れるオレフィン系熱可塑性樹脂を帯材とした自立管で,高強度で可とう性を保有。
・施工は,上流側人孔に更生管を巻いたドラムとガイドローラを設置し,下流側人孔にウインチと滑車を設置し,ウインチで更生管を引き込むだけで施工が完了。

シソーラス用語： 下水道 ,  *管路 ,  *維持管理 ,  保守管理 ,  *管 ,  心材 ,  プラスチック ,  管渠工事 ,  マンホール ,  ウインチ
準シソーラス用語： 下水管路 ,  メンテナンス ,  更生工法 ,  *管更生工法 ,  管渠更生工法 ,  帯状構造 ,  オレフィン ,  熱可塑性樹脂 ,  高強度 ,  可撓性 ,  人孔 ,  ドラム ,  滑車

分類 (3件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  下水道,下水管渠付属設備  (SC03030A) ,  配管設計・工事  (RA07090J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 管路 ,  施工 ,  制約 ,  工事 ,  工法