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J-GLOBAL ID：202202262083758932   整理番号：22A0936107

お客さまサービス・事業開発 自動運転・隊列走行BRT実証実験

著者 (4件)： 近藤創 (JR西日本) ,  石井大貴 (JR西日本) ,  柏田庸介 (ソフトバンク) ,  笠原直登 (ソフトバンク)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 65  号： 4  ページ： 45925-45928  発行年： 2022年04月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・西日本旅客鉄道(JR西日本)がまちづくりと連携した次世代モビリティサービスの実現に向けてソフトバンクと共同で推進する「自動運転・隊列走行BRT(バス高速輸送システム)」の開発プロジェクトを紹介。
・本プロジェクトの目的である,1)システムの利点を活かした早期の実現,2)輸送力の確保に向けた技術の構築,3)他の交通手段と連携した交通網の実現について,これらの内容を簡単に記述。
・同様に,4)運転手不足の解消,5)低コストなサービスの実現について概説。
・2021年10月より専用テストコースにおいて開始した各種の実証実験について報告。
・実証実験は隊列走行,自車位置の推定,障害物検知,駅での正着制御,単一車線でのすれ違い制御,一般道との交差部を想定した信号・踏切制御,車両の遠隔監視をめぐる試験であり,これらの内容について説明。

シソーラス用語： 事業 ,  プロジェクト ,  サービス ,  町づくり ,  交通計画 ,  *都市交通 ,  道路交通 ,  輸送網 ,  公共輸送 ,  旅客輸送 ,  *バス輸送 ,  バス ,  自動車性能 ,  運転管理 ,  自動運転 ,  自動操縦 ,  自動制御 ,  *バス優先システム ,  性能評価 ,  システム評価 ,  実証実験 ,  走行試験
準シソーラス用語： *地域交通 ,  地域交通計画 ,  モビリティ【交通】 ,  MaaS ,  自動運転自動車 ,  隊列走行 ,  *BRT

分類 (3件)： 都市交通  (TA01020W) ,  輸送方法・施設  (TB01070C) ,  走行性能  (QG02020S)

引用文献 (4件)：

• 中村文彦,牧村和彦,外山友里恵: バスがまちを変えていくBRTの導入計画法~BRT for human mobility~, 一般財団法人計量計画研究所, 2016
• 戸嶋浩二,佐藤典仁: 自動運転・MaaSビジネスの法務, 中央経済社, 2020
• JR西日本: JR西日本とソフトバンク、 自動運転と隊列走行技術を用いたBRTの開発プロジェクトを開始, https://www.westjr.co.jp/press/article/2020/03/page_15887.html
• JR西日本: JR西日本とソフトバンク、 「自動運転・隊列走行BRT」の実証実験を開始, https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/09/page_18563.html

タイトルに関連する用語 (7件)： お客 ,  サービス ,  事業 ,  開発 ,  隊列走行 ,  BRT ,  実証実験