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J-GLOBAL ID：202202262090163525   整理番号：22A0859695

ストレスは若者におけるうつ病と異なる不安症候群の間の個人内縦断的関連を仲介する【JST・京大機械翻訳】

Stress Mediates the Within-Person Longitudinal Associations Between Depression and Different Anxiety Syndromes in Youth

著者 (4件)： Long Erin E. (Department of Psychology, University of Illinois-Urbana Champaign, Champaign, IL, USA) ,  Young Jami F. (Children’s Hospital of Philadelphia, Philadelphia, PA, USA) ,  Young Jami F. (University of Pennsylvania Perelman School of Medicine, Philadelphia, USA) ,  Hankin Benjamin L. (Department of Psychology, University of Illinois-Urbana Champaign, Champaign, IL, USA)
資料名： Research on Child and Adolescent Psychopathology  (Research on Child and Adolescent Psychopathology)
巻： 50  号： 3  ページ： 403-416  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4513A  ISSN： 2730-7174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抑欝症状は不安と社会的不安症状の身体的症状の人内変化を予測する;しかし,これらの人内関連の潜在的メディエーターは,研究中である。本研究では,ランダム切片交差遅延パネルモデル(RI-CLPM)を用いて,8~18歳(M=11.8,SD=2.4;55%女性)の680人のコミュニティ若者のサンプルにおいて,全体的ストレス,対人ストレス,および達成ストレスが,抑うつ症状と身体的,社会的,および,女児と少年の身体的,社会的,および分離不安症状の間の関連を媒介するかどうかを調査した。参加者は,不安症状,抑鬱症状,ストレス(思春期生活イベントアンケート)を3年間(13総評価)に記入した。全体的および対人的ストレスは,鬱病症状と不安の身体的症状と抑うつ症状と社会的不安症状の間の縦断的,人内関連を部分的に仲介した。ストレスは,鬱病と分離不安症状の間の縦断的関連を仲介しなかった。多群モデルは,全ストレスが不安の鬱病と身体的症状と,女児の鬱病と社会的不安の間の関連を媒介したが,少年ではそうではないことを示した。結果は,鬱病と不安症状の間の関係のメディエーターとしてのストレスの役割を支持し,若者が鬱病と関係した障害を経験するため,身体的および社会的不安の症状を増加する,更なるストレッサーを生じることを示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニティ ,  *ストレス ,  女性 ,  *不安 ,  *うつ病 ,  症状 ,  人間 ,  情動ストレス ,  思春期
準シソーラス用語： 分離不安 ,  抑うつ症状 ,  ストレッサー ,  身体症状 ,  対人ストレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： うつ病 ,  不安 ,  ストレス ,  仲介 ,  若者

分類 (4件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  精神障害  (GR03000A) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  精神衛生  (GR05000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： ストレス ,  若者 ,  うつ病 ,  症候群 ,  個人 ,  仲介