文献

J-GLOBAL ID：202202262101112110   整理番号：22A1059835

構造減衰を考慮した熱環境でグラフェン板で強化した圧電長方形ナノ複合材料マイクロ板の振動のアクティブ制御【JST・京大機械翻訳】

Active control of vibrations of piezoelectric rectangular nanocomposite micro plates reinforced with graphene platelet in thermal ambient considering the structural damping

著者 (3件)： Abbaspour Fatemeh (Faculty of Engineering, Shahrekord University, Shahrekord, Iran) ,  Arvin Hadi (Faculty of Engineering, Shahrekord University, Shahrekord, Iran) ,  Shahriari-Kahkeshi Maryam (Faculty of Engineering, Shahrekord University, Shahrekord, Iran)
資料名： International Journal for Computational Methods in Engineering Science and Mechanics  (International Journal for Computational Methods in Engineering Science and Mechanics)
巻： 23  号： 3  ページ： 243-262  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5884A  ISSN： 1550-2287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,構造減衰に関する熱環境における圧電層と結合したグラフェン小板で補強した長方形ナノ複合材料マイクロプレートの振動のアクティブ制御について研究した。マイクロプレートは横荷重を受ける。補強層の熱機械的特徴をHalpin-Tsai微視力学モデルを用いて決定した。1次せん断変形理論は,マイクロプレートの運動方程式を導くために修正偶応力理論を伴った。Ritz技術を運動方程式に適用して運動方程式を離散化した。マイクロプレートの振動のアクティブ制御のために,閉ループPDコントローラを提案した。過渡応答の決定のために,Newmark-[数式:原文を参照]直接積分技術を,Ritz法から起こる運動の離散化支配方程式に適用した。本知見は文献における利用可能なデータで検証されている。パラメータ研究を確立して,材料長さスケールパラメータ,境界条件タイプ,グラフェン小板分布パターンおよびその重量分率の印象,およびパルス均一分布横方向力を受けるときのマイクロプレートの動的応答に関する制御利得値を明らかにした。結果は,特にサイズ依存性が定式化に組み込まれるとき,4つの固定境界を有するX-GPLマイクロプレートのための設計したPD制御装置のより有効性を説明した。さらに,PD制御装置性能は,より高い温度で上昇した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  過渡応答 ,  偶応力 ,  方程式 ,  動的応答 ,  *圧電気 ,  依存性 ,  境界条件 ,  モデル ,  利得 ,  実験用器具 ,  数学的変換 ,  定式化 ,  微視力学 ,  *グラフェン
準シソーラス用語： サイズ依存性 ,  マイクロプレート ,  支配方程式 ,  離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 振動のアクティブ制御 ,  センサ/アクチュエータ ,  修正偶応力理論 ,  グラフェン ,  血小板 ,  ナノ複合材料マイクロプレート ,  構造減衰

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 構造減衰 ,  熱環境 ,  グラフェン ,  強化 ,  圧電 ,  長方形 ,  ナノ複合材料 ,  アクティブ制御