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J-GLOBAL ID:202202262127938298   整理番号:22A0437033

UNIFACと予測UNIQUACモデルを用いたトリアシルグリセロールの二成分混合物の固液平衡のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling the solid-liquid equilibrium of binary mixtures of triacylglycerols using UNIFAC and predictive UNIQUAC models
著者 (4件):
資料名:
巻: 554  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0635A  ISSN: 0378-3812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体-液体平衡のモデリングは,固相における化合物の非混和性のような一連の理論的単純化を仮定してしばしば行われる。残念なことに,これは食品化合物を含むいくつかの系に対して真実ではない。例えば,トリアシルグリセロール(TAG)分子は脂肪と油の主成分である。多形および固溶体形成のような特徴的な固体遷移現象のため,油および脂肪ベース製品の品質は,本質的にTAG混合物の相挙動に依存する。本研究は,TAG種を含む二成分混合物の固液平衡(SLE)挙動を記述するUNIFACとUNIQUACの予測バージョンに基づく予測手法の使用を評価することを目的とした。文献から得たTAG混合物固体-液相ダイアグラムの実験データを用いて,モデリングアプローチに対する検証テストを行った。調整可能なMargules方程式および従来のUNIFAC構造パラメータアプローチと比較して,結果は,予測モデリング手法が,システムの非理想挙動の計算における限界にもかかわらず,実験データを表現するのに非常に有用であることを示した。両相における活量係数を計算するためのモデルを用いることは,システムの最良の記述に必須であった。ここで用いたSLE理論ベースの予測モデリングアプローチは,実験データが利用できないとき,TAG混合物の相図を記述するための興味深いツールである,望ましい相挙動を有する混合物を設計するためにさらに評価できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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