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J-GLOBAL ID:202202262149995971   整理番号:22A0467050

レーザ誘起前方移動による銀の周期的マイクロスケールストライプの作製とSERS特性【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of periodic microscale stripes of silver by laser interference induced forward transfer and their SERS properties
著者 (25件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 115302 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Agナノ粒子(NP)から成るレーザ干渉誘起前方移動法により,マイクロストライプ構造を調製した。カーボンナノ粒子混合ポリイミド(CNP@PI),Ag膜厚,およびレーザフルエンスによる膜厚の影響を,移動マイクロストライプ構造で研究した。良好な分解能を有する周期的Agマイクロストリップを,Ag薄膜~20nmに対して,~0.5から~1.0μmまでの広い範囲のCNP@PI膜厚で得た。マイクロストライプを構成するAg NPの分布はコンパクトであった。それにもかかわらず,移動Ag NPの平均サイズは,Agドナー膜の約10から40nmへの変化で,~41から~197nmに増加した。102から306mJ/cm2のレーザフルエンスの増加とともに,移動Ag NPは凝集し,対応するマイクロストライプの分解能を改善した。最後に,移動AgマイクロストリップはローダミンB(RhB)に対して顕著な表面増強Raman散乱(SERS)特性を示した。RhBの濃度は10-10mol/Lに達したが,RhBのRaman特性ピークは622,1359および1649cm-1で明確に観察された。これらの結果は,移動Agマイクロストリップが,薬物および食品検出におけるSERSチップとして潜在的用途を有することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属薄膜 
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