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J-GLOBAL ID：202202262153976984   整理番号：22A0438053

KSTAR PF磁石低温ネットワークの流れ特性の動的シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Dynamic simulation on flow characteristics of KSTAR PF magnet cryogenic network

著者 (4件)： Oh Sangjun (Korea Institute of Fusion Energy, Daejeon 169-148, South Korea) ,  Kim Hyun Wook (Korea Institute of Fusion Energy, Daejeon 169-148, South Korea) ,  Chu Yong (Korea Institute of Fusion Energy, Daejeon 169-148, South Korea) ,  Park Dong-Seong (Korea Institute of Fusion Energy, Daejeon 169-148, South Korea)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 174  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その名目上の操作の間,KSTAR PF(Poloid Field)磁石システムに,1秒あたり10kA以上の強い電流変動が課せられる。AC損失により,特に各磁石のクライオゲン入口で,過渡的な大規模な後方流が発生する。クライオゲンサーキュレータを保護するために,いくつかの弁はサーキュレータの運転限界以下に調整またはより低い圧力を調節するために活性化される。本研究では,SUPERMAGNETのような現在利用可能な熱水力コードが,KSTAR PF磁石極低温ネットワークのこの全体的な動的流れ特性を記述することができるかどうかを論じた。最初に,プラズマ動作中のKSTAR PF磁石極低温システムの3つの主要な機能を分類し,議論した。冷却プロセスのような他の機能に主として関連する極低温成分は,計算時間を最小化するためにシミュレーション回路から除去される。SUPERMAGNETコードは,その極低温ネットワークシミュレーションモジュール,FLOWERにおけるわずかな修正で使用された。極低温弁のコードを修正し,定常状態だけでなく一般的な圧縮性流も記述できる。実際のKSTARプラズマ操作の事例研究を集中的に実施した。磁石の入口と出口における最も関連するデータ,圧力,温度および質量流がシミュレーション結果と一致することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラズマ ,  *磁石 ,  *シミュレーション ,  *低温 ,  *ネットワーク ,  サーキュレータ ,  極低温 ,  電流変動 ,  事例研究 ,  圧縮性流 ,  *流れ特性 ,  交流損失
準シソーラス用語： *動的シミュレーション ,  定常状態 ,  *KSTAR , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 核融合磁石 ,  低温ネットワーク解析 ,  熱流力解析 ,  AC損失推定

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： KSTAR ,  PF ,  磁石 ,  低温 ,  流れ特性 ,  動的シミュレーション