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J-GLOBAL ID:202202262170350073   整理番号:22A0689514

革新的な界面処理法を用いたドベテール継手と鋼ワイヤメッシュを有するUHPCスラブの有限要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

Finite element modeling of UHPC slabs with dovetail joints and steel wire mesh using an innovative interfacial treating method
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  ページ: 745-755  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートプレハブ部品間の継手は,構造に対する鍵と見なされる。しかし,数値シミュレーションにおける既存の界面処理法は,種々の工学的条件の下で関節領域の挙動をモデル化し予測できず,不正確な結果および時間のかかるプロセスをもたらす。以前に行った試験の継続として,本論文では,数値シミュレーションにおいて,ドベテイル継手と鋼線メッシュ(SWM)技術を採用したプレハブ超高性能コンクリート(UHPC)スラブ間の継手の界面挙動をシミュレートするための界面層要素法を示した。界面層と従来の処理法の両方を採用するモデルを確立し,以前の実験結果で検証した。結果は,提案した方式がプレハブUHPCスラブの全体的挙動と故障機構を正確にシミュレートすることができ,その差は5%未満であることを示した。界面層の特性に対して,20%の縮小係数および1.0の摩擦係数の場合に,正確な数値モデルを得た。パラメトリック解析を行い,UHPCプレハブスラブの支持力に及ぼす継手形状,プレストレスおよび補強の影響を評価した。ドベテール継手は,水平継手を有するスラブと比較して,スラブの極限荷重を12.4%から17.7%まで改善できることを明らかにした。そのうえ,プレストレッシングと補強は,ある程度スラブの支点能力を強化することができる。結論は関連研究に対して参照できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 

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