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J-GLOBAL ID:202202262172412289   整理番号:22A0229621

塩の溶解度と不均化 pH_maxの方程式の使用と限界およびpH_maxのin-silico予測【JST・京大機械翻訳】

Salt Solubility and Disproportionation - Uses and Limitations of Equations for pHmax and the In-silico Prediction of pHmax
著者 (2件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 225-246  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多相質量作用平衡モデルを用いて,純水スラリー中の固体薬物塩の対応する固体フリー塩基形への酸塩基変換における臨界pH(ΔΨ_max’)近くの相特性を研究した。本研究の目的は,医薬品塩の不均化特性,客観的に(i),計算したpH_maxと飽和塩溶液の計算したpHの間の関係に基づくδ型(不均化傾向),(ii),μ/δ型塩の分布を,Merritらによって導入された不均化ポテンシャル方程式からの予測と比較することである。遊離塩基の本質的溶解度,S_0,をpH_max,(iv)値の推定の手段として測定したμ型塩溶解度から予測でき,(iv)測定したδ型塩溶解度からS_0を直接決定すること,及び(v)pH_maxを計算するために通常用いられる方程式の限界のいくつかに取り組むために,20(iii)を測定できた。塩基性API(pK_aが知られている)に対して塩溶解度を測定すると,S_0の実験値は利用できないが,pH_maxはΔΨμ-予測(目的iii)またはΔΨ-測定S_0(目的iv)から推定できるので,不均化のための潜在的に有用な簡単なスクリーニングはまだ可能である。12のモデル弱塩基APIを本研究で選択した。各APIに対して,蒸留水中で報告された塩溶解度を有する2~17の異なる塩型が文献から供給された。全体で,29の異なる塩形成酸に基づく73の塩溶解度値は,研究したセットから成る。すべての対応する遊離塩基溶解度値は利用可能であった。研究したすべての酸と塩基のpK_a値は,一般的によく知られている。各API塩に対して,一般的な質量作用分析プログラムpDISOL-Xを用いて,測定した塩溶解度値に固定して酸-塩基滴定シミュレーションを行った。logS-pHプロファイルを,pH0から13までの分析的連続性によって描き,pS_0を水,pS_w,塩形成酸の分配係数(logP_OCTacid),および薬物塩の融点(mp)の直線関数に相関する,pS_0を,予測pS_0から近似pH_max値の導出を可能にする,という詳細で,pS_0と,pS_wとを関連づける,という事を,詳細に記述した,。”24]のポテンシャル的に有用なin-silicoモデルが開発された,という事を,詳細に記述したものである。”そのために,pS_w,塩形成酸の分配係数(log P_OCTacid),および,薬物塩の融点(mp),を相関させた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化合物の化学熱力学(混合系)  ,  塩基,金属酸化物 

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