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J-GLOBAL ID:202202262208388283   整理番号:22A1091156

Feサイト置換戦略と好ましいヘテロ構造設計に基づく可視光活性ビスマスフェライト薄膜の光応答速度の増強【JST・京大機械翻訳】

Boosting the photoresponse speed of visible-light-active bismuth ferrite thin films based on Fe-site substitution strategy and favorable heterostructure design
著者 (9件):
資料名:
巻: 590  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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BiFeO_3(BFO)は,その異常なオプトエレクトロニック特性のため,半導体素子の分野において,アップおよびコーニング強誘電体酸化物の1つと考えられているが,可視バンド(Vis)における光検出の応用において,その可能性を利用することが可能である。この疑問に答えるために,まず,BFO中の亜鉛イオン,すなわちゾル-ゲル法によるBiFe_1-xZn_xO_3(BFZO)の合成によるFeサイト置換の認識戦略に従い,そのエネルギーバンドギャップ(E_g)を純粋BFOの2.3eVから約2.0eVまで縮小することに成功した。さらに,正孔-輸送体NiOを革新的に統合し,さらに電荷キャリア遷移を加速するためにBFZO/NiOヘテロ構造を構成する。Zn比最適化によるBFZO膜のE_gと漏れ電流に関する系統的研究,ならびにBFZOとNiOの間のエネルギーバンドアラインメントを通して,BFZO/NiOヘテロ接合のsplendid光応答速度を達成した。光電流上昇と減衰の最良の応答時間定数を0.36msと0.49msに最適化し,これは純BFO/NiOより2桁速く,単一BFZ_0.8O膜より1桁速い。このようなネオヘテロ接合は,他に報告された他の同族体BFO/金属イオンドープBFO光検出器と比較して,圧倒的な光応答特性を有している。これによって,最新の高速Vis検出の応用において,従来のワイドバンドギャップ強誘電体酸化物の有望な将来をポートする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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測光と光検出器一般  ,  光化学一般  ,  13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合  ,  酸化物薄膜 

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