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J-GLOBAL ID:202202262222479336   整理番号:22A0928359

凝集による濁度除去に及ぼす温度の影響:急速沈降のためのスラッジ再循環【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on turbidity removal by coagulation: Sludge recirculation for rapid settling
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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温度は懸濁荷電粒子を除去するため,凝集-aによる濁度除去に決定的役割を果たす。従って,本研究では,凝固過程による濁度除去に及ぼす温度の影響を調べた。流動電位(SP)を,pH,水力学的条件,およびスラッジ再循環などの他のパラメータと組み合わせた異なる温度で実験中に測定し,凝集-フロキュレーション効率を濁度除去に関して評価した。結果は,より低いpH(pH<7)とより低い温度(<20°C)条件でより低いSPを示したが,より高いpHとより高い温度でより高いSPを示した。したがって,荷電粒子を中和する適切な凝集剤用量はpHと温度に比例した。結果はまた,混濁度除去効率が温度によって著しく影響を受けることを示した。濁度除去効率(pH7での沈降時間10分後)は2°Cで83%と計算され,40°Cで78%に減少した。また,用いた無機凝集剤の溶解度にも影響した。スラッジ再循環は調べた全ての条件下で濁度低減を改善する有効な方法であり,再利用スラッジの量は温度依存性であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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下水,廃水の化学的処理  ,  用水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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