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J-GLOBAL ID:202202262235170108   整理番号:22A0464514

振動台サブストラクチャリング実験における加速度と変位の同時制御のための非線形部分構造制御【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear substructuring control for simultaneous control of acceleration and displacement in shake table substructuring experiments
著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: e2882  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,テーブル動力学が試験片によって著しく影響を受ける振動テーブル実験への非線形サブ構造制御(NLSC)の最初の応用を報告する。振盪テーブルを用いたサブ構造化実験は,実験における作動システムと部分構造の両方として機能するので,テーブルの加速度と変位の同時制御を必要とする。NSCは線形サブ構造化制御(LSC)の強化版として開発し,動的下部構造システムの制御のための基本的方法であった。本論文は,まず,下部構造のための多重自由度構造とNLSC設計を用いた振動台実験のための下部構造の定式化を記述した。3つの制御装置を持つNLSCの安定性解析は,従来の実験で観測されるよりも,より頻繁に条件付き安定性を示すより複雑になる。種々の条件安定システムを評価するために,本論文では,Nyquistプロットにおける臨界点の包囲を系統的に計数できる等価アプローチを提案した。提案した手法を用いた安定性解析では,LSCはLSCよりも下部構造のパラメータ変動に対してロバストである。さらに,LSCとNLSCの誤差フィードバックコントローラは,変動に対するロバスト性を高めた。本研究では,非線形特性を含む振動テーブルサブ構造実験に対する制御性能を数値的に実験的に調べた。検査において,NLSCは,安定性および合理的な精度を有する期待変位および加速制御を達成したが,LSCはそうではなかった。NLSCの誤差フィードバックコントローラ設計は,厳しい非線形特性を有する振動テーブルサブ構造化実験を行うのに不可欠であることが分かった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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システム設計・解析  ,  構造設計一般  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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