文献
J-GLOBAL ID:202202262250780117   整理番号:22A0443223

分取二次元キラル超臨界流体クロマトグラフィーを用いたPiper kadsuraからのアキラル脂肪族酸誘導体の単離【JST・京大機械翻訳】

Isolation of achiral aliphatic acid derivatives from Piper kadsura using preparative two-dimensional chiral supercritical fluid chromatography
著者 (8件):
資料名:
巻: 1188  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
天然物における構造類似体の分離は,常に分離科学における課題のひとつであり,キラル固定相(CSPs)による超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)は,非通常であるが潜在的解決策である。本研究では,2種類のCSPsで確立された分取二次元キラルSFC(2D cSFC)法を,Piper kadsura(P.kadsura)中の脂肪族酸誘導体の単離に適用した。P.kadsuraの2つの試料AとBのRPLC非分離ピークはCSP-1カラム上に均等に散乱し,一方,それらはSFCによってCSP-2カラム上に2つのグループにクラスタ化した。CSP-1とCSP-2の間に印象的な相補的選択性があり,2D cSFCの構築に用いた。CSP-1による第1次元(1D)分離は,試料Aを心臓切断法により6つの部分に分画し,試料Bを包括的2D分析のため9つの部分に分画した。次に,29および71のピークが,CSP-2による第2次元(2D)分離におけるこれらの部分においてそれぞれ見出された。2D分取分離により,19の高純度成分が得られ,それらの2つの化学構造は,新規不飽和脂肪族酸化合物(8Z,10Z)-12-メトキシヘプタデカ-8,10-ジエン酸と既知オクタデカジエン酸ラクトンラクトリリドを含むことを確認した。2D cSFC法は,複雑な試料のアキラル化合物の分離の優位性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析 

前のページに戻る