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J-GLOBAL ID：202202262261555902   整理番号：22A1058731

コンクリートに対する密度駆動損傷力学(D3-M)モデル II 完全に結合した化学-機械的損傷【JST・京大機械翻訳】

Density driven damage mechanics (D3-M) model for concrete II: fully coupled chemo-mechanical damage

著者 (5件)： Murru Pavitra T. (Zachry Department of Civil and Environmental Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Grasley Zachary (Zachry Department of Civil and Environmental Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Torrence Christa (Department of Materials Science and Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Rajagopal K.R. (J. Mike Walker ’66 Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Garboczi Edward (National Institute of Standards and Technology, Boulder, CO, USA)
資料名： International Journal of Pavement Engineering  (International Journal of Pavement Engineering)
巻： 23  号： 4  ページ： 1175-1185  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5911A  ISSN： 1029-8436  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パートIでは,密度駆動損傷力学(D3-M)アプローチとコンクリートにおける機械的損傷のモデル化への応用を示した。本研究では,コンクリートの化学的および化学的-機械的損傷をD3-M法を用いてモデル化した。コンクリートが化学的攻撃を受けるか,あるいは化学的-機械的負荷を連成させた場合,ある領域における局所密度の減少は,材料の剛性と強度の低下をもたらすと提案した。D3-Mモデリング手法は,コンクリートの機械的,化学的,および連成機械的-化学的応答を効果的にモデル化する能力により,機械的,化学的刺激に対するコンクリートの応答を予測する過去の努力の中で,両方のタイプの損傷に対して,一貫したフレームワークと単一構成方程式を用いて,その能力により,立っている。モデルシミュレーションは,化学的及び機械的負荷が同時に作用するシナリオに対する材料の応答は,独立した機械的及び化学的負荷に対する別々の応答を重ね合わせることによって得られる応答と同等に考慮できないことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  密度 ,  *コンクリート ,  剛性 ,  モデリング ,  *モデル ,  化学刺激 ,  構成方程式 ,  *損傷力学
準シソーラス用語： 有限要素モデリング ,  機械的負荷 ,  連続体損傷力学 ,  モデルシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 浸出 ,  結合荷重 ,  密度 ,  連続体損傷力学 ,  有限要素モデリング

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セラミック材料  (HC04040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンクリート ,  密度 ,  損傷力学 ,  モデル ,  化学 ,  機械的損傷