文献

J-GLOBAL ID：202202262273259693   整理番号：22A1191371

左心耳閉塞術後の閉塞器不完全内皮化の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of incomplete occluder endothelialization after occlusion of left atrial appendage

著者 (5件)： Su Lei (大連医科大学研究生院,遼寧 大連 116000;泰州市人民医院超声科,江蘇 泰州 225300) ,  Wu Yang (大連医科大学研究生院,遼寧 大連 116000;泰州市人民医院超声科,江蘇 泰州 225300) ,  Chen Gecai (泰州市人民医院心内科,江蘇 泰州 225300) ,  Yang Guirong (泰州市人民医院超声科,江蘇 泰州 225300) ,  Wang Zhongyang (泰州市人民医院超声科,江蘇 泰州 225300)
資料名： Zhongguo Jieru Yingxiang yu Zhiliao Xue  (Zhongguo Jieru Yingxiang yu Zhiliao Xue)
巻： 19  号： 1  ページ： 22-25  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3070A  ISSN： 1672-8475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心房細動(AF)患者の左心耳閉塞(LAAO)術後の閉塞器不完全内皮化の影響因子を分析する。方法:53例のLAAO(閉塞装置がWatchman)治療を受けたAF患者を回顧性分析した。術後3カ月にダブルソースCTにて閉塞器が完全に内皮化されるかどうかを評価し、単変量及び多変量ロジスティック回帰分析を用いて、閉塞器の不完全内皮化の影響因子を観察した。【結果】追跡調査期間は77134日であり,平均追跡期間は100日であった。術後3ケ月に、二重源CTにて不完全内皮化32例(不完全群)、完全内皮化21例(完全群)を診断した。群間の左室駆出率(LVEF)と僧帽弁逆流(MR)に有意差を認めた(P<0.05)。0.05)、性別、年齢、AFタイプなどの指標には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。0.05)。LVEFとMRを独立変数とし、完全内皮化の有無を従属変数とし、logistic回帰分析を行った結果、LVEFとMRはいずれも閉塞器の不完全内皮化の独立な影響要因であった(Pはすべて<0.05)。結論:僧帽弁の軽度及び以上の逆流及び低駆出率はLAAOによるAF術後の閉塞器の内皮化にある程度影響し、閉塞器が内皮化或いは内皮化の遅延を遅延させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  閉塞装置 ,  分析 ,  心房細動 ,  *閉塞 ,  統計学 ,  僧帽弁 ,  僧帽弁閉鎖不全症 ,  治療法 ,  *危険因子 ,  追跡調査 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： 駆出率 ,  *左心耳 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 左心耳 ,  閉塞 ,  内皮化 ,  危険因子