文献
J-GLOBAL ID:202202262280697714   整理番号:22A1162382

近接ハイブリダイゼーション媒介等温指数増幅に基づく蛋白質の普遍的ポイントオブケア検出【JST・京大機械翻訳】

Universal point-of-care detection of proteins based on proximity hybridization-mediated isothermal exponential amplification
著者 (9件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 1709-1715  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近接ハイブリダイゼーション媒介蛋白質-DNA信号変換器,等温指数増幅(EXPAR)及び高感度及び特異性を有する触媒ヘアピン集合(CHA)に基づく普遍的蛋白質検出のためのポイントオブケア(POC)側方フローバイオセンサ(LFB)を開発した。このアッセイにおいて,蛋白質信号変換器を用いて入力蛋白質を出力DNAシグナルに変換した。抗体共役DNA1は,まず出力DNA(DNA3)とハイブリダイズした。同じ蛋白質への抗体共役DNA1とDNA2の結合は局所濃度を増加させ,DNA3とDNA2間の鎖置換をもたらした。5′末端でのニッキングエンドヌクレアーゼ認識配列を有するDNA3は,ニッキングエンドヌクレアーゼとポリメラーゼの存在下でEXPARを媒介するヘアピンプローブ1とハイブリダイズした。多数の一本鎖DNAがニッキング,重合および鎖置換の円で生成された。得られたssDNA産物はCHAによってさらに増幅され,二本鎖DNA生成物を生成した。二本鎖DNA産物を5分以内に側方流動バイオセンサで検出した。このアッセイは,1fM~100nMの範囲の動的応答で非常に高い感度と選択性を有し,検出限界は0.74fMであった。本研究は蛋白質検出のための普遍的で簡単な方法を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  有機化合物の物理分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る