文献
J-GLOBAL ID:202202262297485135   整理番号:22A0499051

組積面内挙動予測のためのマクロスケール材料モデルの比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis on macroscale material models for the prediction of masonry in-plane behavior
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 963-996  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4125A  ISSN: 1570-761X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
数値モデルを用いた合理的な近似による組積構造の機械的挙動のシミュレーションは,主に機械的パラメータの選択に影響する不確実性のため,複雑な問題である。破壊試験がいくつかの場合で不可能であるので,イタリアの建築コードは組積造パネルの容量曲線の数値的および解析的推定に用いる組積タイプに基づくパラメータの範囲を提供し,数値モデリングのための等価フレーム法アプローチを示唆した。本論文では,3D表現(すなわち,二重Drucker Prager,全歪亀裂およびコンクリート損傷塑性モデル)で使用される3つのより洗練された材料記述へのこれらの範囲の適用を,過去に実施した実験試験の不均一セットを参照して調査した。特に,数値,解析,および実験結果を,マクロスケールアプローチが採用されるとき,そのような範囲の適切性を調べる一方,他方では,組積造構造物の実際の挙動を予測するそれらの能力を調査することで,その目的と比較した。破壊モード,初期剛性,最大水平荷重および極限ドリフトに関して比較を行った。結果は,考察したモデルの予測能力の重要な評価を提供する。また,それらは,数値モデルに対する類型学的特徴に基づく材料パラメータ範囲の適用が問題があり,解析的定式化と比較して予測の限られた改善を伴うことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の建設工事  ,  構造力学一般 

前のページに戻る