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J-GLOBAL ID:202202262306473790   整理番号:22A0463439

アントラセン誘導体に基づく深青色蛍光OLEDの効率限界の破壊【JST・京大機械翻訳】

Breaking the Efficiency Limit of Deep-Blue Fluorescent OLEDs Based on Anthracene Derivatives
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e2100161  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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三重項収穫は高効率蛍光有機発光ダイオード(OLED)の実現に重要である。三重項-三重項消滅(TTA)は1つの三重項収穫戦略である。しかし,青色発光アントラセン誘導体では,TTAプロセスから生成した理論的最大放射一重項励起子比は25%の初期に生成した一重項に加えて15%であり,高効率蛍光素子には不十分である。本研究では,放射一重項-励起子比の約25%がアントラセン誘導体を用いてTTAによって実現され,理論的限界を破壊した。結果として,効率的な深青色TTA蛍光デバイスを開発し,それぞれ(0.134,0.131)と(0.137,0.076)の国際照明委員会色座標で10.2%と8.6%の外部量子効率を示した。TTAによって形成したより高い三重項状態からの一重項状態へのTTAと逆系間交差の両方を考慮した実験結果を説明し,TTAから生成された放射一重項比はS_1,T_2<2T_1<Q_1エネルギー準位を有する分子にもかかわらず,15%(全放射一重項-励起子比:62.5%),良く15%以上(全40%)に達することができ,これは,外部量子効率が45%を超えると,外部量子効率が28%を超える高効率蛍光OLEDの開発につながることを明瞭に示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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